やすの日記

平凡な日常の中にも楽しい面白い事が一つぐらいはあるはず。

姫路旅行2

姫路旅行、2日目。
今日は40年ぶりに姫路城を見学して、途中ちょこちょこと寄りながら和歌山に帰ります。
10時に宿をチェックアウトして直ぐに到着。

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いいですねぇ姫路城。美しい。そしてデカい。
昔の人は本当によくこんな物を作ったなと感動します。

現存天守ならではの急階段、これを上がるのも苦じゃなく楽しい。

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最上階(6階)でも十分に広いですね。

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しかし、3、4階では気持ちいい風が走っていたのに、ここはあんまり風が流れていなくて暑かったですね。
窓が小さいからか、人が多いからなのか。

12時半、姫路市を後にして次は小野市に向かいます。
約40分で到着、ひまわりの丘公園。

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本当は昨日で終わってたそうですが、何とか見る事が出来ました。

見頃の終わったこちら側が咲いていたらアングル的にも絶景だったでしょうね。

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こちらの公園には大型遊具が設置されていましたが、またまた真昼の暑い時間帯、子供達は姫路城で疲れ切っていたみたいなのでパスです。

ここでの滞在は30分ほどで次は明石市に。
こちらは1時間ちょっとで15時、明石城跡に到着。
城跡なので誰も興味を示さないので、「ちょっと自転車で行ってくるわ。」
その自転車の言葉に長男(小4)食いつきました。
自転車、君が乗るのね...orz。

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で、明石城跡。26城目ゲットだぜ。

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この時点で15時過ぎですが、ここで随分遅めの昼食です。
折角明石市に来たんだから、そう明石焼きでしょう。
タブレットで駐車場のありそうな所を探して、到着。

f:id:yasmee:20190804205037j:plain:left明石丁さん
駐車場は有りませんでしたが、直ぐ近くにパーキングメーターが有りました。

メニューは、明石焼きだけとちょ〜シンプル。

f:id:yasmee:20190804205601j:plain:left15個600円
卵のフワッとした優しい味です。美味しゅうございました。

40年前、従姉妹にたこ焼き食べに行こと言われて出てきたのがこの明石焼き。
ソースを塗ったコテコテの大阪のたこ焼きを期待していた僕は、この味が理解出来ずに残してしまった思い出があります。
さて、僕の子供達はどんな反応をするのだろう。

食わず嫌いの長男(小4)でさえパクパク、美味しいと二人で15個平らげてしまいました。
長女(小6)に至っては、「蛸が美味しいね。」なんて一丁前に。

さぁ、腹ごしらえも終わった事ですし和歌山に帰りますか。
みんなは寝るんでしょうけど。

阪神高速神戸線は必ず渋滞するね。
和歌山に戻って、くら寿司で夕食を食べて自宅到着は22時。
暑くてかなり疲れたけど、この旅もノントラブルで帰って来られて良かった良かった。