まさか出発の2日前に広島市で土砂災害が発生するとは。
しかし、5月から宿を予約して計画を立ててきているし、復旧作業の邪魔にならないのならお見舞いを申し上げつつ旅行させて頂こうかなと。
6時に自宅を出発して最初の目的地、広島県福山市を目指します。
我が家では精一杯の早い出発時刻ですが、大阪に出てくるとちょうど通勤時間帯に重なってしまうんですよね。
近畿道、中国道と渋滞し、だめ押しで出口の山陽道・福山東で一般道への合流渋滞、予定より1時間遅れの13時到着です。
福山城公園
しゅっとして奇麗なお城。
周囲に美術館や博物館があって静かでのんびりとした場所でした。
でも、たまにゴーッと轟音が、
新幹線も見れてラッキー。
ここから宿泊地の尾道市には海岸線を大回りして向かいます。
そこで立ち寄りたかった所は、
鞆の浦(とものうら)
14時半到着
「潮待ちの港」として、江戸時代にも大いに栄えた国際商業都市でした。朝鮮通信使や千石船の寄港地として日本経済の要を担ったこの鞆の浦(広島・福山)には、江戸時代から残る常夜燈などの港湾施設や寺社・町家が、見事に保存されています。(鞆物語から引用)
歴史的な町であるとともにアニメ「崖の上のポニョ」の舞台とも言われてる町、少し散策です。
平成いろは丸に乗って向かいの
仙酔島を散策
30分ほどで戻って来て鞆の浦を散策。
江戸時代から残る常夜燈
古い歴史的な町に触れる事は出来ましたが、ポニョを思い起こす事はなかったな。
アニメとは色合いが違うしね。
ど真ん中の物はありましたが...。
16時、尾道に向けて出発して17時に到着です。
ロープウェイに乗って坂の町、尾道を堪能したかったんですが17時運休で断念、町中を少しだけ散策しました。