今日は楽しかった東北に別れを告げて、和歌山に向かって帰って行きます。
五所川原市を9時に出発して東北道を南下、宮城県仙台市に13時半に到着です。
東北4大祭りの最後を飾るのは、仙台七夕まつりですね。
これまでの賑やかで動きのある3つの祭りとは全く違いますが、伊達政宗公の時代から受け継がれている夏の伝統行事なんですね。
そして、その規模は日本一。その大きさや色彩で目を楽しませてくれます。
その中で一際目を引いたのが、東日本大震災からの復興を願って作られる折鶴。
千羽どころではなく八万羽だそうです。
幻想的ですね。
そして、仙台と言えば牛タン。
4切れとちょっと少なかったけど、美味しゅうございました。
15時に観覧を終えてここから和歌山に向けて帰るのですが、流石に一気に走るのはきついので東京の町田市の妹宅に泊めてもらう事にしました。
とは言っても仙台市から7時間もかかり22時の到着。
昨年のお盆以来の両家族の再会。僕は4月以来。
ちょっと夜更かしになったけど、積もる話や土産話で楽しく過ごしたのでした。