やすの日記

平凡な日常の中にも楽しい面白い事が一つぐらいはあるはず。

東北4大祭りの旅3

3日目、今日は青森県にねぶたとねぷたを見に行きます。

先ずは青森市へ。
青森市ではねぶた祭が開催されているんですが、日程の最終日の今日は市内の運行は昼間しか行われません。夜は海上運行になります。
なので夜間の運行は違うねぷた(こちらは)を見に行く作戦です。

会場には13時半に到着して1時間ほどねぶたを観覧しました。

そりゃもちろん夜の方が灯が入って綺麗ですよ。20年前に観覧済み。
でも、これはこれで元の色が見れていい感じ。
そして、観客はそんなに多くなく最前列で座って見る事が出来ました。

ハネトさん達

ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセ、ラッセ、ラッセーラですね。

踊り、キレッキレです。流石に長くは続けられないようですが...。

ここから場所を移動して宿泊先の五所川原市に移動します。
五所川原市では立佞武多(たちねぷた)が夜間に運行されるので観覧します。
宿泊したホテルではシャトルバスのサービスがあって2㎞先の会場まで送ってくれました。(帰りは無し)。

降ろしてくれた所がちょうどスタート地点で、開始の30分前に大型立佞武多が保管庫から出て来ました。

もう笑っちゃうくらいにでかいね。
高さ23mと言う事でガンダムの18mよりかなり大きいです。
灯が灯り19時、運行開始です。

3台の大型立佞武多が市街地に出陣して行きます。

大型の他にも中型や

青森市のような横型も運行されていました。



帰って来た大型立佞武多。

まるでゴジラか怪獣が街を破壊しにやって来たかのように見えました。

青森市のねぶたの代わりと言っては失礼だけど、夜のねぶたが見たくて探した五所川原の立佞武多。
僕的には昼の青森も見れたしこれが正解だったように思います。いや〜圧巻でした。
子供達の感想ではこっちの方が若干良かった模様。
でも夜の青森も素敵なんで、今度は誰かと見に行って下さいね。