昨日の続きです。
ペダルに付属していたクリートをシューズに取り付けます。
シマノ CT5
取り付け位置は、前後どちらかを選択出来るので、
とりあえず前で。
ペダルを自転車に付ける前にビンディングとドッキングさせてみます。
開放強度は最弱。六角レンチでマイナス側目一杯に回しています。
これはクリートを前の金具に引っ掛けた所。
そして、後側を押さえてガチャンと固定。
シューズの踵を外側に捻れば手でも簡単に外す事が出来ました。
それでは実際にペダルを交換してサイクリングと参りましょう。
シマノ
PD-EH500
フラット面が上になってますが、重さでやはりそうなりますね。
シューズとビンディングを固定して恐る恐るサイクリングへ出発。
最初、外れないと思って焦ったのは1回だけでした。
踵を真上に上げて外そうとしたのでペダルも回って来て少し力が要りました。
それ以外の方向はホントに簡単に外れてくれます。
例えて言うなら強力磁石で引っ付いているような感じ。
これなら咄嗟の時でもそんなに不安無く外れてくれると思います。
信号後の再装着は、最初は足元を見て合わせて固定してスタートしていましたが、途中からはフラットで踏み始めてしまっても適当にペダルをクルクル回してたら簡単に装着出来るようになりました。
ペダルに足2本が固定されたまま自転車で転倒って想像するだけでも恐ろしかったビンディングシステムですが、この初心者モデルではその心配は杞憂だったようです。
アドバイスして頂いた先輩に感謝です。
さて、こんな面白いおもちゃを得てしまうとまた遠くへサイクリングに行きたくなってしまいますよね。
涼しくなったら、昨年両ももが攣ってボロボロだった那智の滝ライド(片道100㎞)のリベンジでもやってみようかな。