20年以上前に買った共立の草刈機。
ここ2週間ほどエンジンのかかりが悪かったんだよな。
アクセルを多めに開けといて、何度も何度もスターターグリップを引っ張ってやっと着火する感じ。
しかし、今日は幾らやってもエンジンがかからない。草刈りする前に疲れました...orz。
流石に観念して近くの農機具屋さんに走りました。
診断の結果はイグニッションコイルが弱っていてガソリンが燃える程の火花が飛んでいないとの事でした。
古い物なので部品があるか分からないし、あっても修理に2万円ちょっと。
後々他の部品も壊れる事を考えれば新品を買った方が良いかと。のアドバイスで買い替えです。
STIHL(スティール) FS 24 RC 42,800円
旧品下取りキャンペーン中との事で思ったより安く購入出来ました。
STIHLと言うメーカーは初めて聞きましたが、ドイツのメーカーで西ドイツ時代からやっていて信頼性は問題ないようです。
ドイツ車はよう買わないけどね。
今時は草刈機にも排ガス規制があるようで、混合ガソリンはガソリン50:オイル1と昔よりオイルを少なくして作るようです。
オイルの燃える量を極力減らして白煙が出にくいようにしてるんですね。
その為には燃え難くて潤滑性能の良いFC級、FD級を使うようにと。
いつも買ってるJA系のGSはそのように作ってるから大丈夫みたいです。
こいつも20年持ってくれたら、その時は75歳。
流石にもう次のは買わんでいいよな、息子よ。