先日ロードスターに付けたレーダー探知機、
セルスター AR-47LAにバックカメラを接続します。
カメラは一番最初に付けたミラー型ドラレコ用にamazonで買った汎用品。
先日壊れたドラレコ付属のカメラは映像端子がRCAじゃないのと画角が狭いのでこれに引き直します。
それと、今回購入したセルスターのオプションコードと繋いでレーダー探知機の外部入力に接続する形です。
カメラの設置場所は、トランクのドア。そんなに目立ちません。
ケーブルは、ナンバー灯部分からトランクドア裏に引き込みます。
結束バンドでケーブルを纏めて、
電源コードはウェザーストリップをめくってトランクルームへ。
電源(バックランプ線・赤)とアース(黒)は、安いカメラが何度故障する事を想定してギボシ端子で取りやすくしていました。
映像用のケーブルはハードトップを収納する部分の蓋とリアフェンダーの隙間を這わせて助手席ドア側から室内へ。推奨はされないと思うけど楽なので。
蓋はオープンにする時に後方に開いてまた戻る動きをするんですが、これまでケーブルが引っかかったりするトラブルは皆無です。あくまでも自己責任で。
エンジンをかけてギアをバックに入れると無事画像が映し出されました。ホッ。
画質はそんなに良くないけど、広角でかなりの範囲が確認出来ます。
3.2インチの小さな画面では見づらいかなと不安だったけど、そんなに気にならないですね。
このカメラ、値段は安いんだけど面白いオプションがあって、この白いコードを切る事でガイドラインを表示させる事が出来ます。
幅は流石に車とは合っていないので信用してはいけませんが、横のラインはバック駐車の時にとても助かります。赤のラインで45㎝のスペースでした。