子供達の冬休みの中での二連休。夏休みには泊まりがけの家族旅行が出来なかったので、ここで取り返します。
GoToトラベルが停止されるぐらいのコロナの再拡大ですが、感染者の少ない県から感染者の少ない隣の県へのお出掛けならリスクは少ないと思いますので。
初日の目的地は、三重県桑名市の「なばなの里」。
以前からテレビでイルミネーションのCMを見ていて、一度は見てみたいなと思ってたんですよね。
午前中は奥さんが仕事だったので、お昼の12時前に自宅を出発です。
阪和道→近畿道→西名阪→東名阪を使い、休憩1回、移動飯で約4時間で到着です。
イルミネーションの点灯は5時からなので、明るい内に里内を1周しておきます。
期待のイルミネーションもだけど、自然の紅葉も美しいですね。
地上45mの展望台「アイランド富士」も混む前に乗っておきましょう。
奥に木曽川、手前はイルミネーションのメイン会場ですね。試験点灯中です。
5時になって鐘が鳴りイルミネーション点灯。
でもまだ明るいので今の内に食事をします。
入場料は2,300円と安くなかったけど、1,000円の金券が付いていてこれで食事が出来るので実質1,300円となります。
夕食を食べて外に出ると、そこは別世界なのでした。
光のトンネルを抜けてメイン会場に向かいます。
メイン会場「奇跡の大樹」
帰りのトンネルはグリーン。
鏡池に映る紅葉も幻想的で美しい。
出口までイルミネーション三昧でした。
やっぱりお出掛けは、楽しいですね。
そこにいる皆んながウキウキワクワクして、皆んなで幸せになれるような気がします。
ウィルスに負けないように免疫力がアップ出来たんじゃないでしょうか。