とうとうこの通知が来てしまいましたね。
2004年6月に太陽光発電（3.7kＷ）を設置して、当初は余剰電力を2段目の料金（27円ほど/kWh）で買い取ってもらっていたものが、2009年11月の法改正で48円/kWhに値上げになりました。
そして48円で買い取ってもらえる期間は10年、と言う事でその後の買取価格についての通知です。
48円で買い取る法律が10年だから、元の2段目の料金に戻るのかなと当初は思っていましたが、買取制度自体が終了してしまうんですね。
何か最初に聞いていた話と違ってるんですが。
で、本来は買取義務のない関西電力ですが、11月以降も8円と大幅値引きながら引き続き買い取ってくれる事になったみたいです。
0円にしたら他会社に移られる恐れがあるからですかね。
ちなみに4月の余剰電力、売電量は349kWhで16,752円。
これが新料金だと2,792円、寂しくなりますね。
今後は余った電力を蓄えて自家消費する方がお得になりますが、蓄電池は未設置。
関電が仮想蓄電池サービスを検討しているみたいなので、しばらく様子見ですね。
