先日の記事で少し触れたので紹介を。
22歳の時に乗っていた人生2台目の車、ホンダ プレリュード 2.0XXです。
女子にモテたくて。なんて不純な動機では無かったんですが。
事故で86レビンを手放して次の車を考えている時に、友人がプレリュードを買おうかと一緒に見に行くと僕も欲しくなってしまいました。
当時のホンダのデザインはシンプルで綺麗でしたね。
乗ってるとIQが高く見えるなんて言われたりしていました。
僕が先にプレリュードを買ってしまったので友人はビガーを買う事に。ごめんね。
でも、デザインに惹かれて衝動買いした結果は、車検を待たずに乗り換えでした。
エンジンは2Lのキャブ仕様で110psと非力なので走らないのは納得だったんだけど、音がゴロゴロとあんまり気持ち良くなかったな。
そして、この車だけかも知れませんがガソリンタンクの音が車内に聞こえて来るんです。
満タンにして車庫とかで静かに動かしているとチャプン、チャプンって。
それ以降ホンダの車は選択肢に有りません。
後は、ボディ剛性が低かったので運動性・遮音性が低かったな。
下取でR32スカイラインに乗り換えた訳だけど、日産ディーラーから出て直ぐにボディのしっかり感に驚いたもんなぁ。
外観は本当にカッコ良くて好きだったんですが、運転はあまり楽しめなかったんだろうな。
やっぱり車は、走らせてなんぼなんだな。