やすの日記

平凡な日常の中にも楽しい面白い事が一つぐらいはあるはず。

ジャム勝ファミリースキー

今シーズン最後のスキー、ファミリーで福井県のスキージャム勝山に28日、29日と行ってきました。
出発は5時半、この時間に出ると大阪で通勤渋滞に巻き込まれてしまうけど早めるのはしんどいしなぁ。
少しの渋滞と2回の休憩を取って11時過ぎに宿泊先のホテルハーヴェストに到着です。

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ここから着替えて、子供達の板をレンタルして滑り出しは12時です。
僕のリフト券はここではシニアで1,000円安く買えるんですね、嬉しいのやら悲しいのやら。

f:id:yasmee:20180401144633j:plain:leftバラエティーコース
スキージャムは、前回のファミリースキーで来て以来7年ぶり。
子供達は「全く覚えてない。」と、そりゃ3歳と1歳だったもんなぁ。

雪質は、昨年極上だったピラタス蓼科の様にはいかず春スキーのシャバ雪。
それでもそんなに失速する事なく、板を取られる事もなくギリギリ楽しめる雪質でした。

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子供達がそこそこ滑れるようになったので広めのスキー場を選んでみたけど、ちょっときつめのイリュージョンサイトはスピードが出て怖かったみたいです。
それでもバラエティーサイト上部のコブを滑りたいと言ったのには驚きました。
「こんなに早く子供達とコブ斜面を滑れるとは。」と、お父さんは感激しつつ「転げる二人を起こしながら下まで下ろすの大変だな。」と思っていたのに、二人ともあれよあれよとコブの間を滑って行くではありませんか。
結局2、3回ほど助けただけで滑りきってしまいました。
僕が初めてコブを滑った時はこんなんじゃなかったのにな...orz。
それほど深くないコブ、シャーベットの雪、短い板と滑りやすい要素はあったものの、谷の中でターンを仕上げていく滑りはお父さんも見習いたいぐらいでした。

2日目は15時過ぎまで滑って撤収。
着替え、片付け、温泉に入って出発は17時半。
帰りは多賀SAでの食事とお買い物のワンストップのみ、自宅到着は23時過ぎでした。

長男(小2)が雪質の変わる部分で何度か転倒してヒヤッとする場面がありましたが、怪我する事無く、病気無く、トラブル無く無事にファミリースキーを終えられて良かったです。