車検に出していたアウトバック(BPH)が1週間ぶりに帰って来ました。
フロント右のショックアブソーバーを交換したので、NeoTune化している他のショックとのバランスが悪いような気がします。(それぐらいのセンサーは自分に有って欲しい。)
そして、坂道を登っている時に起こる症状、MTで高いギアを使って登るようなノッキング手前のブルブル震えるような症状の原因は分からないとの事でした。
コンピュータを繋げて走ってみたけど、最適なギアに変速されているのでノッキング的な症状では無くAT自体の劣化が考えられるとの見解でした。
取り敢えずは、様子見と言う事になりました。
そして、今回の車検で貸してくれた代車はXVでした。
ベースはインプレッサなのですが、GF8・GGAのインプレッサを乗り継いだ僕からすると、全幅が1,800㎜まで大きくなったのかと驚きです。アウトバックは1,770㎜。
僕に買い替えを促すには丁度良い大きさ、そこまで高く無い価格でベストな代車だと思いますが、これを積極的に買いたい思いは無いですね。
イグニスのCVTは車重が軽量でパワーが無いからなのかスムーズに乗れるのですが、この車のCVTは結構ギクシャクしますね。
CVTなのに変速ショックがあったり、モーター走行からエンジンが追加する時にもショックがあってキチンと煮詰められていない感じです。
スバルもCVTで意地を張らずに多段ATにすればいいのにな。
支払いを終えた後に、
「すいません、計算間違っていました。この車、丸13年になるので重量税が12,800円高くなります。」
ほんま、この国の税制って...orz。