母親が、「玄関の鍵の開け閉めが硬くなった。」と言うので、KUREの5−56を吹いて軽くなったのは良いんだけど。
やった後にその処置が正しかったのか心配になるのが僕の悪い所。
そしたら、やっぱり
「鍵穴に市販の潤滑油をさすのは、故障の原因となります!
鍵穴に、油や市販の合成潤滑油(CRC、シリコンスプレー)などをさすのは絶対おやめください。油に埃がつき鍵穴内部で粘着するため、すぐに作動不良になり、故障の原因になります。」(鍵のMIWAのサイトより引用)
ですと...orz。
何年か前にも一度吹いた事があったんですけど、たまたまラッキーだったんですね。
故障して自分の家に入れないと言う最悪の事態が頭を過ぎり色々検索した所、そんなしくじりにバッチリの商品があるんですねぇ。
建築の友
鍵穴のクリーナー KCL-1
1,730円+送料350円=2,080円
商品紹介
鍵穴に間違えて差してしまった潤滑剤を強力に洗浄、高圧噴射で中に溜まったゴミやホコリも飛ばし、鍵穴を元の状態に戻すことに特化した洗浄剤です。
ボロンパウダー配合で洗浄後の潤滑も大丈夫です。
洗浄後のメンテナンスには「鍵穴のクスリII」がおすすめです。
このタイプのディンプルキーにも対応しています。
5秒噴射、開け閉め数回を2回繰り返して完了です。
5−56を吹いた後より更に軽くなりました。