やすの日記

平凡な日常の中にも楽しい面白い事が一つぐらいはあるはず。

RIDE ON SUSAMI 2017

職場の先輩から「出たってくれんか?」とお誘いを受けました。
今年初開催で認知度が低いため、色んな所で声を掛けているそうです。

f:id:yasmee:20170830201228j:plain:leftRIDE ON SUSAMI 2017
大会内容
70kmコースのファンライド(タイムを競うレースではございません)
約20名のグループごとにスタートし、各グループには地元のサイクリストがサイクリングリーダー(スタッフ)として先頭、最後尾につき、コースを案内しながら自然とコースを楽しんで頂き、かつ安全な走行管理を行います。
また、途中途中に設置するエイドステーションでは、地元食材を使った美味しい食べ物や飲み物を地元住民が中心となって提供することで参加者との交流を図ります。

クロスバイクでのんびり走るのが好きな僕にピッタリのイベントではあるがなぁ。
個人的に気になった点は、
・参加費 5,000円 ちょっと高
・スタート 8時 ちょっと早
かな。
残念ながらこの日は、隔日曜出勤の出勤番。
この前の週が日置川リバーサイドマラソンなんで、2週続けて休むのは無理っぽいな。
土日がしっかり休める環境になれば、一度は参加してみたいですね。

南紀日置川リバーサイドマラソン、案内状到着

f:id:yasmee:20170828230605j:plain:left第27回 南紀日置川
 リバーサイドマラソン
の案内と申込書が到着しました。
先日のツイッターでつぶやきましたが、招待選手だった原裕美子さんが不祥事のために来られなくなったマラソン大会です。
事務局では原選手の写真が入ったパンフレットを作成して発送する段取りをしていたそうですが、急遽、新たな招待選手の選考とオファー、パンフレットの刷り直しとお疲れ様でしたね。
新しい招待選手は、加納由理さん。
すいません、僕が無知なだけなんですが、両名とも存じ上げません。

さて、競技への参加ですが、僕のハーフマラソン(一般男子50才〜59才)は参加確定。
長女(小4)、3㎞(4・5・6年生)、不参加。
長男(小2)、2㎞(1・2・3年、父兄とペア)、考え中。

締切の9月20日まで3週間、お友達の影響もあるので、どう変わる事やら。

人の縁

焦って書いたツイッターが分かりにくかったので補足を。

支店長が怪我をして会社に来られない間、ピンポイントで代わりの支店長が来ると聞いたのが土曜日。
誰が来ようと関係ないので、どんな方が来るのか、何時来るのか一切興味なかったのですが...。
今朝、突然支店長室に呼ばれて、何か悪い事でもしたのか?それとも異動か?と恐る恐る入って行くと「久しぶりやなぁ。」と。
その方は就職して最初に仕事を教えてくれた、6歳上の先輩なのでした。
向こうは僕の事を認識して呼び入れているけど、こちらは不意打ち状態、声を掛けられても全く分からず、失礼ながら1mぐらいまで近づいてやっと先輩だと分かりました。
30年前は白くてぽっちゃりだったのに、今は黒くてがっちりだもんな。

しかし、人の縁とは不思議ですね。
自分の労働環境に不満がある僕は上部組織に内部告発的な事をしようと思いながらダラダラと時が過ぎていたのですが、このタイミングで先輩が支店長で登場。
先輩には迷惑掛けられへんもんなぁ。

これはその歯止めの為なのか?
こう言う出会いは、何か意味があるはず。

LE MANS Vに交換して2ヶ月経過

f:id:yasmee:20170628182719j:plain:left

6月の終わりにアウトバックのタイヤをダンロップのLE MANS V(ル・マン 5)に交換して2ヶ月、1,000㎞ほど走行しました。
満足保証プログラムで2ヶ月未満で手放したミシュランPRIMACY(プライマシー)3より悪かったらどうしようかと思ってましたが、概ね満足出来ています。

先ず、ミシュランで不満だった静粛性、これはこちらの方が断然静かですね。
ミシュランで感じた高速道路での低音で唸る音はなぜかこのタイヤでも感じるのですが、その音量はまだ小さめなので我慢できる範囲。
そして一般道での静粛性は大満足です。舗装の良い道路は、ほぼ無音です。

しかし、静粛性以外の部分ではミシュランの方が良かったですね。
操縦性、ハンドルを切った時にスッと向きを変えてくれました。このタイヤに換えて直ぐ曲がらないと思ったほどです。
安定性、高速道路の安定性もミシュランが上です。
剛性感、ミシュランの方が柔らかいんだけどコーナーで腰砕け感があるのはダンロップの方。何か不思議。
乗り心地、ミシュランは細かいのは拾うんだけど大きな段差は吸収出来てた印象、ダンロップはその逆かな?

ミシュランと比べてしまうと静粛性以外の部分で劣っているダンロップですが、その差はガッカリするほど大きくありません。
TOYOのプロクセスC1Sを履いていた時は、NeoTuneの硬さを変えようかと思うほど乗り心地に不満があったけど、このタイヤに換えてからそう思う事がなくなりました。
アウトバックに似合うコンフォート系のタイヤだと思います。
スポーツ走行はしない方がいいかな。

小豆島旅行2

小豆島旅行2日目、と言っても今日はもう和歌山に帰らなければならないんですが。
10時前にチェックアウトをして早速エンジェルロードに向かいます。

f:id:yasmee:20170824132738j:plain:left
エンジェルロードに一番近いホテルという事で、裏口から出ればすぐそこです。
エンジェルロードを渡る前に、展望台に上がって全景確認。

f:id:yasmee:20170824132747j:plain:left素晴らしいですね。
f:id:yasmee:20170824135548j:plain:leftさぁ、渡りましょうか。
歩けば普通の砂浜なんですけどね。
渡りきって来た方向を振り返ると、

f:id:yasmee:20170824135617j:plain:left左) 国際ホテル
右) 展望台
の位置関係になります。
展望台まではすごく暑かったけど、エンジェルロードを歩き出せばいい風が吹いていて涼しかったですね。
お盆の後だったので50㎝大の精霊船が幾つか漂着していました。ここら辺はまだ流すんですね。
気にされる方はこの時期を外した方がいいかも知れませんね。

ホテルを出発して今日は島の西側を北上し福田港に向かいます。フェリーの出発は15時30分です。
出発してすぐに立ち寄ったのは、

f:id:yasmee:20170824160101j:plain:left土渕海峡
f:id:yasmee:20170824160105j:plain:left
世界一狭い海峡だそうで下を流れているのは川じゃなく海。
という事は小豆島は右と左の二つの島で出来ているという事でいいのか?地図上じゃ一つの小豆島となっているのに不思議。

北上には県道26号線を走り次に寄った所は、

f:id:yasmee:20170824212159j:plain:left小豆島大観音
全国に幾つか大仏や大観音がありますが、今まで殆ど参拝した事がありません。修学旅行の奈良と鎌倉ぐらいか。
しかも上に登れる像は初めて、これは登っておかないと。
エレベーターに乗って仏歯の間に到着。

f:id:yasmee:20170824213748j:plain:left
場所で言うと、観音様の首飾りの辺りです。

f:id:yasmee:20170824213757j:plain:left展望窓は前と後に2箇所。
ここでもいつものようにtoto当選(煩悩出まくり)をお願いしました。
さて、下りですが当然エレベーターと思ってたのに子供達は階段で下りたいと言う...orz。
大人はもう螺旋階段をイメージしてしんどそうと思うのに、子供の感覚はどうなってるねん。
実際歩いてみると冷房も効いているのでそんなにしんどくなかったけど、何回グルグル回った事か。
そして壁際には、1万1千体の仏様が上から下までずーっと。

f:id:yasmee:20170824213805j:plain:left
こんなにキラキラの仏様、金運が上がりそうな気がします。

パワースポットで運気を山盛りもらった後は、小豆島スカイラインに入り銚子渓自然動物園「お猿の国」へ。
何と言えばいいんでしょうか、素朴な動物園です。
最盛期の頃は色んな動物がいて賑わってたような雰囲気がしますが、今はなんかボロボロ。
檻や設備をもっと小綺麗にした方がいいのにと思うけど、この入場料なら仕方ないか。
時期的に子猿が多くて可愛かったですね。

f:id:yasmee:20170824223446j:plain:left
f:id:yasmee:20170824223503j:plain:left
f:id:yasmee:20170824223611j:plain:leftエサやりに挑戦
エサやりは猿たちがエサの取り合いで喧嘩して少し怖い場面もありました。

これで小豆島の観光は全て終わり。
時間が少しあったのでスカイラインから県道31号線で北海岸に出て、海岸線をぐるっと回って福田港に14時半到着。
近くの食堂で遅めの昼食を取り、15時半楽しかった小豆島とお別れです。

f:id:yasmee:20170824223515j:plain:left
福田港のフェリー乗船はこちらで「小豆島フェリー福田港 おりいぶ丸乗船 - YouTube」。

帰りもSAを考慮して、山陽、中国、近畿道ルートを設定したけど、山陽道から中国道への合流で渋滞。
中国道に入ってからも宝塚トンネルまで渋滞で、途中の西宮名塩SAで夕食を取ろうにも駐車場待ちの混雑でした。
夕食を終えても渋滞はまだ解消されておらず、その先の池田から吹田までも渋滞が発生したので池田から阪神高速にルートを変更して帰って来ました。
自宅到着は23時半、渋滞がなければ21時過ぎには帰って来れたろうけど、行きの渋滞がなかっただけで大満足です。
1泊2日の日程で見逃した所もいくつかあったけど、小豆島楽しかったです。